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ナガサカ

2019.04.11 ブログ

30年以上着ているというミリタリーシャツの破れの修理事例

いつも横浜オーダースーツのナガサカのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日のスタッフブログは「30年以上着ているというミリタリーシャツの破れの修理事例」のご紹介です。

 

破れ直し(ミシン叩き)費用:大体¥2,000〜3,000(サイズによって異なります)




ご自身でカスタムしていたとのことでしたがこだわりの詰まった素敵なミリタリーシャツです。

 

 

今回は首に擦れて擦り切れてしまった襟の部分のお直しです。すでに過去に補修した形跡がありましたが、さらに広がってしまっているので脇の部分を中央同様、「ミシン叩き」の修理をいたします。





 

 

せっかく素敵な洋服なので細かなディティールを紹介




網目状に施されたミシンの跡、補強のためでしょうか。手が込んでいます。

 



星の飾りは接着剤のようなものでくっつけられていました。

アメリカの国旗も同じく貼り付けられています。ピンバッチではありません。

 



こちらのワッペンはアイロンでつくタイプではなく丁寧に手でまつり縫いをされています。

 



機能性を追求したデザインでファスナーで胸ポケットの位置にさらに収納を。

 



古いAVIREXのタグがついています。

 



左の胸ポケットにはペン差しも

 



名前の部分はなんとマジックテープ。制服なので着る人が変わった時に名前を張り替えられる工夫ですね。

 



ミリタリーの洋服の特徴ですが袖が二段階のサイズで合わせられるようになっているため、時と場合によって風が入って来ないように締め付けたりできるようになっています。