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ナガサカ

2019.01.30 ブログ

隠れファンの多い「生地の耳」の話。

いつも横浜オーダースーツの長坂のブログをご覧いただきありがとございます!

本日のスタッフブログは、隠れファンの多い「生地の耳」の話。です。

 



オーダースーツ屋でしか見れない「生地の耳」

生地を織るとき、両端はポロポロとほつれないように

ロックする意味で端だけ織り方を変えます!

 

オーダースーツでは昔々は生地の見本帳など便利なものがない頃

生地の現物をお店に置いて商売をしていました。

 

そこで「うちの生地を!」とアピールするために生地屋さんが工夫をして

ブランドの名前を織り込むという斬新なアイデアでこのようなデザイン豊富な生地たちが増えたのです。

 

 



 

 

この生地なんて金糸を施すコリようです。



 

お店で働く私たちも、工場で作業をするものも裏表がしっかりとわかるのでとてもありがたい「耳」の存在なのです。

 

 

デニムのヴィンテージでも「耳」の話はよく出てきます。(スーツ生地とは別の理由ですが)

デニムの耳が見える部分は裾をめくったときですね!

 

実はスーツの場合も裾をめくったときに現れるんです。



この「靴づれ」という取り替えのきくパーツに「耳」を使うさりげないオシャレ

オーダーならではの楽しみです。